今週は
同じ静岡県の西部にお住まいの
H先生が考案されたゲームで
盛り上がっています。
BBカードの先生(会員)は
年に一度の夏のワークショップや
毎月のニュースレター、ホームページで
アイデアをシェアしています。
「ゲームは いつも先生が考えるの?」
と Sちゃんに聞かれたので、
そればかりじゃないよ、
と、上のことを話すと、
「その H先生のお教室も
ポピンズって言うの?
BBカードの教室はみんな ポピンズなの?」って聞かれました。
違うよ。
ポピンズという名の教室は
多分ここだけだと思うよ。
「なんで ポピンズなの?」
それはね、
先生が メリー・ポピンズを好きだから。
と答えたのですが、
そのクラスの6人、
誰も メリー・ポピンズを知らなかった!!!
メリー・ポピンズはね、
子どもたちが
「めんどうくさいな~」とか
「キライだな~」と思うことを
「楽しい!」
「もっと やりたい!」
に変えてしまう魔法が使えます。
わたくし、みんなが英語のことを
「めんどうくさい!」とか
「きらい!」
「苦手!」と思わすに、
「楽しい!」
「大好き!」
「大得意!」と思ってくれたらと、
魔法の力を磨く(?)
毎日なのですよ。