前回、「耳で覚えるタイプ」、
「目で覚えるタイプ」、
そして、「体で覚えるタイプ」
があることを書きました。
(前回のブログは こちら≫)
英語に限らず
子どものグループへの教材には
どんなタイプの子にも対応していること
これが望ましいと思います。
そんな気持ちで選んだのが
メイン教材の2つです。
<ジョリー・フォニックス>
英語の音の規則を学ぶのに
アクション、絵本、歌、
聞く、見る、触る、書く、読む、
様々なアプローチを使います。
<BBカード>
ゲームで体を動かしながら
カードの絵や英語を見ながら
英文を何度も聞いたり、言ったりします。
どちらも
いろいろなタイプの子供たちに
寄り添っていますね。
タイトルを
「教材の選び方」としましたが
しかし、実はどんな教材も
使う先生の使い方次第です。
どんなに良い教材を使っても
生徒さんにあった使い方をしているか、
students first
先ず、生徒さんをよく見ることを
大切にしたいと思います。