耳で覚えるか、目で覚えるか

コミュニケーション心理学の一つNLPでは、視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の五感を「視覚(Visual)」・「聴覚(Auditory)」・「身体感覚(Kinestic)」の3つに分類しています。どの感覚を強く感じるかは、人によって変わるそうです。

自分がどのタイプかは、こちら≫
でテストできるのですが、

テストを受けなくても
自分の優位性がどれか
実感してきました。
(この年になって?
いまさら?)

先ず、
ダンスのステップとか
ちっとも覚えない。
ピラティスも
家へ帰るとどんな動きをどんな順番でやったか
忘れている。
大体、スポーツ苦手!

なので「身体感覚(Kinestic)」は
超弱い。

 

TVで一時流行っていた
画面が少しづつ変わっていく脳トレ、
全然わからない!
動体視力とかもない。
認知症検査を横で見てた時
「さて さっきの箱の中に何がありましたか?」
って質問、私も覚えてなかった!

よって、
「視覚(Visual)」も弱い。

 

仕事や勉強に集中したいとき
音楽は聴かない。
音楽は音楽だけを楽しむ。
九州~大阪~九州~静岡と移り住んだけど
すぐに土地の方言にどっぷり染まった。
英語のリスニングで あまり苦労しない。

こんな私は「聴覚(Auditory)」が優位。

自分が分かると、
あの子がレッスン中じっと座っていられない訳も
単語集をじっと見て覚えてしまう高校生のことも

なるほどな~
と思えてくるのです。

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