お話の世界を楽しんだレッスン

古くても 捨てられない教材 その1

 

昔とっていた月刊誌「こども英語(アルク)」
その巻末にはカードがついていました。

今でも愛用しているものがいくつもあるのですが、
特に好きなのは、これ

「feelings 感情」が、
おはなしのキャラクターで表現されていて
とても分かりやすく、
親しみがわき、
「これ、どんなお話?」
と 会話がはずみます。

BBカードのセンテンスを言った後、
「じゃあ、そのカードの**さんは、今どんな気分?
How is he feeling now?」
と聞かれて このカードを引き、

He is sleepy.
と言えたら、

Why is he sleepy?
と、その理由も考えました。

面白い答えがたくさん出ました。

 

「ピーターが桃をむいた」
という内容のBBカードに、

「surprised 驚いた」が出たので

Why? と聞いたら

Because Momotaro  jumped out of the peach.
(桃太郎が桃から飛び出てきたから)

という答えが出て、楽しかったです。

物語の世界で遊んだレッスンでした。

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