英語教室を始めたとき
その名前を「ポピンズ」としました。
小中学生の時読み漁っていた岩波少年文庫。。。
くまのプーさん、ドリトル先生、点子ちゃんとアントン
そして 大好きだった メアリー ポピンズ、
彼女は 子どもに媚びず、甘い顔をせず
でも とても子供たちを愛していて
面倒くさいことや、嫌なことも
いつの間にか 楽しくやってしまう
魔法を持っています。
そんな彼女にあこがれていた私。
映画化の話を聞いたときには 幼いながら
自分で想像しているメアリーポピンズとの違いがあるだろうと残念でした。
作者が頑なにOKしなかったのが 良く分かります。
メアリーポピンズも、くまのプーも
私の彼らと、ディズニーの彼らは別物。
作られちゃったら仕方ない。
そう作ったか~~
って 見に行くことにしています
そんなこんなで
リターンズも 観たいのですが
なかなか 行けそうにありません。
私は 中学生の時思った
子どもに媚びずに、甘やかさず
愛して、楽しく英語を身につけさせている
ポピンズ先生に なれているのか、
映画を見ながら 自分に問いたいな。。。