あけまして おめでとうございます!
ポピンズ英語教室は
今年も、「英語大好き、大得意!」を増殖させるよう
頑張ります!
恒例の お家の方への年賀状です。
アルファベットのスタンプを使ったり、
指アートで犬を描きました。
おうちの皆さんのお手元に 届きましたか?
どれも 可愛いでしょう。
宛名面、高学年以上は練習にと英語で書きました。
郵便屋さん,見難かったらごめんなさい!
みんなには11月に描いてもらったのに
私が投函したのが29日!
元旦に届きますように~~

トレイルランってご存知ですか?
登るだけでも大変な山を走るんですって。
静岡が誇るトレイルランナーの第一人者の望月将悟さんの講演会に行ってきました。
静岡市の一番奥にある里山、井川小河内地区出身で小さい時から自然に鍛えられ、
富山から静岡をなんと4日で縦断してしまうスーパー消防士。
でも、その強靭な身体の中には自然や山を愛する心の穏やかさ詰まっているのがお話の端々に滲み出ていました。
大きい目標達成のために、
その前に現れるいくつかの困難を克服するには、
「あそこまで走ったら あのおいしいパンやさんがある」
といった 近い目標を持つこと。
練習のために 下見を兼ねて
コースとなる山へ行ってみるより、
別の行ったことのない山を選んだほうが
楽しい。
などのお話に、なるほど。。。
と思いました。
問題集を1ページやるごとにチョコレートをひとかけ。
で、やってみようかな?
今日と明日7月16日は あいせるで
アースカレッジ静岡2017が行われています。
アースカレッジは 誰もが先生、誰もが生徒
みんなで作るカレッジです。
今日15日の1時間目
着付け師のOさんと私は
若い人に浴衣の着付を覚えて、外国へ行く機会があったらぜひそちらでゆかたすがたを披露して欲しいとの思いで、
「Let’s Dress YUKATA」という講座を持ちました。
着付をするのには足りない1時間だったので、
英語活動は あまり出来ませんでしたが
高校生をはじめ、
みなさん とても綺麗に着ることができました。
Oさんの 指導力がすばらしかったです。
2時間目は 生徒として
「素敵な老」を考えよう に出席。
私も参加しているNPOの主催で、どなたも生き生きと「老」を語っていらっしゃいました。
3時間目は Oさんもご一緒に
「英国の国旗とアフタヌーンティー」に参加。
会場に入ると
講師、イギリス人のPさんは 以前お会いした方でした。
あちらも覚えていて下さって、わざわざお声をかけてくださいました。
「イギリスの国旗が 統合によって変遷し、今のユニオンジャックになった」という 興味深いお話の後、おいしい紅茶をいただきました。
明日も魅力的な20数個の講座待っています。
アースカレッジについては こちら≫
海外へ行くと、自国の文化を紹介する機会が訪れますが、
日本女性のゆかた姿はとても喜ばれます。
ゆかたの着付けを覚えて、簡単な英語で日本の着物につい
☆先着10名・要予約(054-202-3411静岡県
【持ち物:ゆかた、半幅帯、前板、腰紐3本、伊達締め1
対象は、小学校高学年~大学生の女子
※留学生には浴衣をお貸しします。 もっと見る
「一般社団法人 中央調査者」の
「入浴に関する世論調査」によると こちら≫
日本人の77.2%が毎日入浴するそうです。
高校3年生の 長文問題に
「16世紀には 女王も何ヶ月もお風呂に入らなかった。」
といった内容がありました。
(これについては 異論もあり、
高貴な人の部屋には お風呂場があったとの説もあります。)
この長文を読んだとき、
JKのNちゃんが、「毎日入らないなって 考えられない。」
と 言ったんですが、ちょっと待ってね、
私が子供の頃、昭和初期には
毎日は入らなかった。2日に1回くらいだったよ。
たぶんそれが 普通のことだったよ。
これに、Nちゃんは びっくり!
毎日入るようになってからの歴史はまだ浅いのです。
などと歴史の証人になった自分に、感無量でした。
高校1年生の 英語の宿題。
1.英文を読んで、先ず100語程度の日本語に要約する。
問題文は 下記のような内容でした。
「全国高校野球選手権大会の甲子園練習で、大分の 女子マネジャーがユニホームを着てグラウンドに立ち、大会関係者から制止される一幕 があった。大会規定では危険防止のため、グラウンドに立つのは男子のみと明記されている。甲子園練習も準じる形になるが、手引きには男女の明記がなく、ジャージーでの参加は禁止、ユニホーム着用とだけ書かれていた。そのため部長が勘違いしたとのこと。これについて 時代錯誤、男女差別など いろいろな意見が上がった。」
2.この件について あなたの意見は?理由を二つ挙げて英語で書きなさい。
ここで、勿論 「問題の英文が読める」「自分の考えを英語で書く」という英語力が必要ですが、その前に 高校生、中学生、小学生の皆さん、この出来事について、「自分はこう思う、なぜなら。。。。」と日本語で言えますか?
多くの方々がおっしゃっていますが、
先ず、日本語での表現力がないと、外国語で表現することは出来ません。
世の中の事柄に興味を持って、自分はどう思うかを考える習慣がないと
いくら外国語が出来ても、その国の人と日本人としての会話が出来ません。
英語力を磨くことも大事、でもその前に
日本語をちゃんと使える、自分はどう思うかを考えて表現する
これが とても大事です。
どなたかがフェイスブックに挙げてくださった
池上彰さんのお書きになったもの ≫こちら
おっしゃる通りだと思います。
1998年から、基礎英語1部門は課題スキットのみ、2,3部門は課題スキットと自由スキットとなり、ポピンズ英語教室では、基礎英語1部門に11組、2部門に3組が応募しました。そして、またもや、2部門から中学2年生の3人が講師奨励賞を受賞しました。
Aiちゃん、Ayanoちゃん、Ayumiちゃん、
講師奨励賞受賞!! おめでとう!!
三人が演じた、自由スキットです。
“The Kind Girls”
(on the street,an old lady speak to Ai and Ayumi)
Lady :Excuse me? Where’s the nearest bus stop?
Ayumi :Bus stop? Ai,do you know where it is?
Ai :Well…..yes, I know. Turn left at the next corner. It’s in front of the post office.
Lady :Oh,I see.Thank you very much.Good-bye.
Ayumi :Wait a minuite.Your bags are big .
Ai :Aren’t they heavy?We’ll carry them to there.
Lady ;Oh, really ? How nice you are.
Ayumi ;Come on.Let’s Go.
Ai ;Yes,let’s!
(at the bus stop)
Ai ;Here comes the bus!
Lady ;You are so kind.Thank you very much.
Ayumi;Watch your step.
Ai ;Take care.
Lady ;Good-bye.
Ai ;What? We have her bags!
Ayumi;Oh,no! Wait! Stop going!
言い訳すると、私の年齢だったら普通のことだけど。。。。
アナログ人間です。
必要に迫られて デジタルを見よう見まねでやってきたのですが、
手を出せなかったのが、プロジェクター。
レクチャーに行くと、
「PCと繋がらない」とかなんとか
あたふたされている場面を結構見ていて、
「あ、私は関与しない方が良さそう。。。」と、
すっと思っていたからです。
なので、今になっても発表会は、
ポスターセッションで行う予定にしていました。
でも、5,6年になると 学校でPC扱って
プレゼンとかやれてしまうんですよね。
そして、「この発表会は、グループで調べたことをプレゼンしよう~」
と張り切っている6年生を見ていて、私も頑張ることに、1歩進むことにしました。
やってみたら、
「なんだ~ 簡単!」と思うのかもしれない。
でも 不安なので パソコンの師匠に相談。
いろいろ教えていただいて、
これと、
これの一回り大きいものを
注文しました。
今は到着が待ちきれない私です。