加藤忠宏さん(アイ リンク コンサルタント代表取締役)

「教えて、先ぱい!7つの質問」

先輩のみなさんに
小学生がインタビュー!

今回は ポピンズ卒業生ではなく
な、なんと ひとみ先生がとてもお世話になっている
加藤忠宏さんが お答えくださいました!

子どもにとって
大人はみんな 人生の先輩です。

皆様も ぜひ 7つの質問にお答えください!

 

加藤忠宏さん

Q1 現在のお仕事と、これまでの経歴など

経営コンサルタント(中小企業診断士、システムアナリスト)
大学卒業後、自動車部品工場に入るが、大学の専門性が生きない職場とわかり10カ月で退職。趣味の写真を続けることのできる専門職を目指して、無職で国家試験にチャレンジ。専門学校講師に採用。その後、国家資格に合格する。
自力で大学院を受験。合格、AIを研究する。そこで出会ったインターネットの経営活用を目指し、退職。コンサルタントとなる。
いまではあたりまえになったHPの閲覧記録アクセスログの経営活用を論文化して日本初の発表
1回目の中小企業庁長官賞
その応用で、中国にとられていた製造業の仕事を取り戻すネットの仕組みを考えて
2回目の中小企業庁長官賞
現在ではgoogle mapとAIの仕組みを経営に活用する仕事をしている。
youtuberでもある。

Q2 子どもの頃の夢は?(何歳の頃? どんな?)

要領よく点数を取るのではなく、探求心旺盛で理科の実験や数学の証明が好きだった。
宿題に出されなくても理科実験キットをつかって実験をしていた。
英語は苦手。国語は本や新聞を小学校2年ころから読んでいるたため得意だった。

Q3 どんな子どもでしたか?努力したことなど教えて下さい。

転校生でいつもいじめられていた。
暴力ではかなわないので、椅子にしかけられた画びょうの上で授業を受け続けて
相手を気持ち悪がらせていた。

Q4 英語教室の思い出は? 英語をやっていて良かったと思いますか?なぜ?

まったく良い思い出がない。
最も時間を割いて勉強したが関係代名詞以降がまったくわからない。
国語や古典漢文は勉強しなくてもできるのに
あと英語の先生との相性が悪く気性もあわなかった。

Q5 大人になったからこそ大変なこと、嬉しいこと、今でも持ち続けている夢はありますか?

勉強しなかった人は収入が少ない。社会に役立つ勉強ができた人は収入が多いのが現実。自分は勉強をしてきたので、新しいテーマが出てきても。大学で習ったこと以外のコンピュータ、簿記(会計)、経営の勉強が独学でできた。
そしてその証明として国家資格が受かり、それで家も建てられたし。家族も養えている。なにより、趣味も追及できた毎日が楽しい。お金に余裕がないとそういうことはできない。

なぜ、大学に行くのか、それは勉強を自分でする方法が学べるということ
写真は評価されて仕事も来るようになっている。問題は撮影した写真が社会の役にたつということが大切。社会に役に立てば、感謝されてお金がもらえる。

Q6 ご自身や所属先のブログ、HPアドレス、アピールしたいことを教えてください

倒産しそうな会社をいくつも立て直してきた。そこで思うことは、つぶれる会社と残る会社、生き残る会社のオーナーは素直。助言したことを全部やってくれる。理屈だけ言って、言い訳だけして何もやらず人のせいにする人はつぶれてゆく。

ブログやfacebookは社会に役立ち明るくなるような話題を書いている・
ブログはH9年から1日しか休まず投稿している http://www.oruri.jp/blog

Q7 最後に、後輩へのアドバイスや エールをお願いします。

努力している人は、最初は結果が出なくて苦しい。結果が出ないと人に馬鹿にされるし異性にも相手にされない。でも努力していると、それが習慣になって最後のところで結果が出る。努力は続けないと意味がない・意外にみな続かない。続けることも才能である

 

加藤忠宏先生、
ありがとうございました。
「努力はすぐには結果に現れなくても、習慣になるくらい続けること!」
ですね。私も頑張ります! (くにみ ひとみ)

 

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