「教えて、先ぱい!~7つの質問」
今回は、カナダから帰国中の 花城龍一先ぱいに
お願いしました。
Q1,現在のお仕事と、これまでの経歴など
高校卒業後、建築の専門学校へ行き、住宅関係の会社に就職しました。数年後、子供の頃から憧れていた海外に行き、英語をもっと身に着けたいと思いました。ポピンズで数ヶ月再度勉強した後、アメリカとカナダに10か月留学し、現在ワーキングホリデービザを使いカナダでホテルとレストランで働いています。
Q2 子どもの頃の夢は?(何歳の頃? どんな?)
トンネル工事の監督をしていた祖父の影響で、何か形が残る仕事に就くのが夢でした。
Q3 どんな子どもでしたか?努力したことなど教えて下さい。
あまり自分の意思をはっきり言う方ではなかったです。いくつか習い事をしていましたが、自分からやりたいと言ったものがあまりないような気がしますが、中途半端が嫌いなため、 節目が来るまで頑張り続けていました。
Q4 英語教室の思い出は? 英語をやっていて良かったと思いますか?なぜ?
子供の頃の英語教室は歌を歌ったりゲームとしたりと生活の一部として楽しんでいました。 発表会でやった「桃太郎」などの英語劇も懐かしい思い出です。中学生になると英語の授業が始まり、ほかの人より抵抗なく英語の授業に取り組むことができたのがよかったです。
Q5 大人になったからこそ大変なこと、嬉しいこと、今でも持ち続けている夢はありますか?
大人になり仕事に就くと、なかなか自分の時間を作ることが難しくなり、自分のやりことを達成することが大変ですが、大人になり視野が広がり子供の頃には気づかなかったことやできなかったことを実現したときは嬉しいです。海外留学もその一つです。 留学を決めてから3つの仕事を掛け持ちしお金を貯め、アメリカとカナダへ留学をしました。学生時代に留学へ興味があってもどうしたらいける?どのくらいお金がかかるの?などたくさんの不安があり諦めていました。 自分と同じような人へもっと留学の楽しさや良さを伝えていき助けになれるようになれたらと今は考えています。
Q6 ご自身や所属先のブログ、HPアドレス、アピールしたいことを教えてください。
写真を撮ることとアクセサリーを作ることが好きでインスタグラムに載せています。
アクセサリー販売は こちら≫です。
Q7 最後に、後輩へのアドバイスや エールをお願いします。
私は学生の頃は、英語の勉強がとても苦手で、英語自体が嫌いになった時期もありました。 でも学校の英語と英会話は別物だと私は考えています。 英語の点数が重要視される日本ですが、海外に出てみるといろんな国の人々がいて、 いろんなアクセントだったり、表現の仕方があったりします。 英語は点数を取るものじゃなくて、コミュニケーションの一つ。 英語は新しい出会いのきっかけになるすてきなもの。 これからもたくさんの人と出会い、話していきたいと思います。
花城先ぱい、ありがとうございました!
子どもの頃からの夢を叶えたんですね。
とても勇気があって、素敵です。
「やりたいこと,やったもの勝ち!」ですよね。