本来、単語を当てるゲームの「ハングマン」
BBカードのセンテンスを当てるゲームに使っていましたが
面白いけど、ちょっと教育的ではないので、
変形ハングマンをやっています。
「BB Quest 」と命名しました。
BBカードの誰かが
飛行機で旅行中、
墜落してパラシュートで降り、
クルーズ船に助けられるが
沈没して救命ボートへ
いかだに乗り換えて
無人島へ着き
カモメの背に乗って逃げようとしたけど
落ちて、サメに!
という冒険で、
小さい子は写真のように
旅行しているのが誰かが分かりますが
高学年以上はカードを裏返して分からなくします。
そして、文の中に使われているアルファベットを当てていきます。
間違えると1つ進みます。
例えば
「ph」と綴って 「f」の音になるカード、
「え! fないの???」
(「ph」で「f」の音って、勉強したはずなのに!)
長年遊んできたカードに含まれる「Peter」
真ん中の「t」がそうは聞こえず
「ぴーら」みたいに聞こえるので
なかなか当てられません。
などなど
私も、生徒さんたちも
そうだったんだ~~
と思う場面がしばしば。
小学生も中学生も
楽しんでいます。