紙から作ったクリスマスカード

今年の3月に
諸木宏子先生の
「一冊の本から始まるCLIL指導、そして多読へのリンク
という講座をオンラインで受けました。

「Trees to Paper」というテーマで、
本を読んで 木が紙になる工程を知り、

木が切られる。
水が加えられる。
といった 受動態を学んだり、

自分たちで紙を作って
クリスマスカードを書く

という
ステキなレッスンです。

10月ころからスタートして
11月には 受動態の意味が分かり
能動態に変化させました。

そして いよいよ紙づくり!

ティッシュペーパー5,6枚をちぎって
水と一緒にミキサーにかけて型に流し込み
新聞紙で水をきりました。

上からツリーなどの型の中に
色画用紙で作ったパルプを入れたり、
ラメで飾って 可愛いカードになりました。

 

 

翌週、
振り返りシートを書いて、

 

メッセージを添えました。

 

 

みんなの大切な人、
喜んでくれたかな?

 

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