毎年恒例、
カナダのサンタさんにお手紙を書いています。
今年は、
ホームページ制作でも何かとお世話になっている
HIMAWARIさん、こちら≫ の
かわいい便箋を使わせていただいています。
HIMAWARIさんのお教室も
カナダのサンタさんに出されるんですね。
上のリンクには その出し方も
とても詳しく載っています。
(ので、私は楽して はしょりま~す。)
さて、4月に始まったクラス、
今年初めて サンタさんにお手紙を出す低学年クラスです。
可愛い~~!
みんな、お返事が来ると聞いて
とっても 嬉しそう。
それに比べて 5年生たちったら~
「返事はな、ひとみ先生が書いてるんだぞ。」
(残念!私ではありません。)
あの可愛かった4年生たちも
「去年、お母さんがヘマして
プレゼント置くところを私見ちゃったの」
とか言い出し、
後から部屋に入ってきた子に
「真相」を言おうとするので止めました。
みんな どうなんだろう。
いつまで サンタを信じているのかな?
私は実は ずいぶん幼いときから
プレゼントを置いてくれるのは両親だと分かっていました。
だって、
世界中の子どもに一晩のうちに
1人のおじいさんがソリで空を飛んで
プレゼントを配る
なんて ありえない!と思っていました。
(今は サンタさんが世界中にいますが
その頃は サンタさんは1人だと思っていました。)
でも ずっと信じたフリをしていました。
いえ、フリではなくて 信じていました。
そういうものじゃないかな?
うまく言えないけど。
プレゼントを
眠っているわが子の枕元に置く親の心が
サンタさんなのではないかな?