おかしな文作り

こんにちは。

そろそろ少しづつ
冬物を洗って、しまおう!
なんて殊勝な心掛けで
用意しておいた中性洗剤が
どこに置いたのか見つからない!
と、朝からやる気を無くしている日曜日です。

レッスンでサイコロを使うことがありますが、
牛乳やジュースのパックで写真のようなサイコロを
いくつか作ってあります。

A4の紙を縦に三等分して、
その2枚をくるっ、くるっと巻いてテープで止めれば
なんでも書けるサイコロの出来上がりです。

用途に応じて何個も作らなくても
紙を変えれば大丈夫!

そんなサイコロで
写真のような目を作って

変な文作りを楽しみました。

みんなで順番に
このサイコロを転がして

S が出たら主語を変える
V が出たら動詞を変える
O が出たら目的語を変える
M が出たら何か修飾語をつける
not が出たら否定文に
? が出たら疑問文にします。

「ベティちゃんがバターを買った」
という意味の英文が、

ベティーちゃんがリンゴを買った、
S君(メンバー)がリンゴを買った、
S君はリンゴを投げた、
S君は、リンゴを投げましたか?
S君はリンゴを投げていません。

などと、はてしなく続きました。

3年生も
文構造を楽しみながら
上手に面白い文を作って感心しました。

文が出来るたびに
笑い声が沸いて
私もとっても楽しかったです。

2、3年カードで遊ぶと
英文をどんどん作って
言えてしまう!

そんなレッスンある?
と、不思議に思われたお父様、お母様、
お気軽にお問合せください。

 

注:新学期に向けてプロモーション投稿が続きます!



研修で新宿へ

レッスンは冬休みに入りました。
今日は 大掃除、
は 置いておき、新宿へ~~

同じ静岡県の3人の先生方と

松井孝志先生
英語の文字指導のセミナーに参加しました。

参加者は 大阪など遠方からの方
養護学校で教える方や 大学院生など
みなさん、生徒のためにと燃えている方々、

その中には
ジョリーフォニックスの山下佳世子先生、
NHK基礎英語の講師をなさっていた手島良先生もいらっしゃいました。

英語を習い始めた子どもたちが
印刷物などで「目にする文字」と
「手書きの文字」、

この間のギャップに
困っていることもあるのだと
改めて知らされました。

もしかして
中学生長文問題を
「読むの面倒くさい~」って言うのは
慣れていないフォントのせいかもしれない。。。

字の下手なひとみ先生ですが。
来年は 生徒さんたちの書く文字を
つまづきのないよう ちゃんと見たいと思います。